オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2017年10月12日

<No 41>

■富良野市の平成29年度の基準地価発表! by 富良野のオダジーJr.

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今回は、9月19日に発表された基準地価について書きたいと思います。

まず、「基準地価」とは何?ってことですが、ざっくり説明すると、
各都道府県が地域の標準的な土地について、7月1日時点の「更地」としての
客観的な価値を評価した価格(1u当たり)で、毎年9月に公表されます。

富良野市の基準地は、桂木町、扇町、北の峰町、幸町の4箇所です。

平成28年と平成29年を比べてみると、下記になります。

桂木町  平成28年:19,500円/u 平成29年:19,500円/u 横ばい

扇町   平成28年:15,300円/u 平成29年:15,100円/u −1.3%

北の峰町 平成28年:17,300円/u 平成29年:18,200円/u +5.2%

幸町   平成28年:43,500円/u 平成29年:45,400円/u +4.36%

住宅地の価格の変化は少ないですが、商業地の価格は上昇しています。
要因として、フラノマルシェの来場者数が順調に伸びる等、観光事業が好調なこともあり、ますます富良野が国内外から注目されていることが考えられます。また北の峰地区で新たなリゾート開発も始まりました。
私の実感としても、マルシェを中心とした市街地や北の峰地区での民泊やアパート経営など、自宅用以外のニーズが増えてきています。
富良野が盛り上がっていくことは良い事だと思いますので、この流れが続いてほしいです。

  

 2017年08月17日

<No 42>

■初めまして。オダジーJr.です。宜しくお願いします!  by 富良野のオダジーJr.

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本日から、父であるオダジー社長に代わってワイワイ日記を書くことになりました、息子のオダジーJr.です。
今までブログを書いたことなど無く、右も左も分からない状態ですが、富良野の不動産について少しでも有意義な情報を発信できればと思ってます。

「とりあえず、オダジーJr.って何者?」とお思い方がほとんどだと思いますので、栄えある第一回目は簡単ではございますが、自己紹介をさせて頂きます。

【職歴など】
富良野高校を卒業後、大学進学のため上京。在学中に宅地建物取引士資格試験に合格したこともあり、住友不動産販売鰍ノ就職。業務内容は不動産仲介で、販売物件の仕入れから、顧客へのご紹介等の販売活動、そして売買契約締結からお引渡しまで行う、不動産売買のトータルサポート。その後、人材サービス業(人材派遣等)を行う、潟qト・コミュニケーションズに転職し、派遣スタッフの募集・研修、派遣先の新規開拓営業を主に行う。このようなことを東京で約10年間やり、Uターン。昨年から父の会社に入社。

【プロフィール】
昭和62年 富良野で生まれる
平成11年 富良野市立扇山小学校卒業
平成14年 富良野市立東中学校卒業
平成17年 富良野市立富良野高校卒業
平成17年 目白大学経営学部入学
平成20年 宅地建物取引主任者資格に合格
平成21年 目白大学卒業
平成21年 住友不動産販売入社
平成25年 株式会社ヒト・コミュニケーションズ入社
平成27年 不動産コンサルティング技能試験に合格
平成28年 オフィスフラノ入社
     競売不動産取扱主任者資格に合格

ちなみに趣味はサッカー観戦で、応援しているチームはアストン・ヴィラです。

今後とも、宜しくお願いします!

  

 2016年09月10日

<No 43>

■オウチーノの連載 by富良野のオダジー

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大手不動産サイト「オウチーノ」に【連載:北海道・富良野暮らし】第2回:先輩フラニストの”ナマの声”(5)おでんCafe「ひるの月」土屋夕子さんがアップされた。
インタビュー記事としては6回目になる。前回は7月22日にアップしたので、私としては割りといいペースになってきた。
次回は10月中に紹介出来るように頑張るつもりだ。

  

 2016年01月19日

<No 44>

■我が息子宅リフォーム by富良野のオダジー

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昭和43年に新築し、だいたい昭和の終わりごろフルリフォームした家を現在リフォームしている。
新築から、47、8年も経っていることになる。
今回も大西大工さんに頼んだ。姉夫婦の新築の工事が終わって、引き続きお世話になる。
「家は、土台や柱の木材が腐っていなくて、メンテナンスをこまめにしていれば、ずっと住める」と、大西さんさん。
この家は、私が所有し、主に私の会社に関係する人たちが、断続的に住んでいた。直近に一時住んでいた妹に聞くと、やはり「冬は、寒い!」だった。
「大西さん、とにかく、暖かくしてください」が私たちの願いだ。
大西さんは色々考えてくれた。
「だいたい、寒さの見当がついた」と頼もしい回答。
私も、ちょこちょこ見に行っているが、床にスタイロフォーム全面的に敷いて、壁との境には、テープやコーキングを使って、すきま風が入らないようにしていた。如何にも暖かくなるような仕事ぶりだ。
工事完成予定は、2月中旬。
どのように、変身するか、本当に楽しみだ。

  

 2016年01月08日

<No 45>

■【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 by富良野のオダジー

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『【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第2回:先輩フラニストの”ナマの声”(3)塗装屋「有限会社西原美装工芸」代表・西原栄寿さん』が、オウチーノのサイトにアップされた。
「先輩フラニストの”ナマの声”」は、3回目になる。これは、すでに富良野に移住した方たちに、オダジーがインタビューするもので、これから移住を考えている人の参考になればと、続けている。
このインタビュー記事にも書いたが、「手に職」が移住のひとつのキーワードだと思っている。
富良野もそうだが、田舎には大きな企業や公務員的な仕事は多くないし、あったとしても、なかなか入るのが難しい。
しかし、人が住んでいるからには、色々な仕事が必要だし、仕事は沢山ある。
今回紹介した塗装屋さんのように、田舎でも必要な職業はいっぱいあり、仕事もそれなりにある。「手に職」さえあれば、十分生活していける可能性がある。
今後も、そういう方を紹介していこうと思っている。