オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年04月04日

<No 166>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その14 by富良野のオダジー

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『不動産な一日』 (2013年9月5日のオダジーのワイワイ日記より)

今日は朝から札幌。
午前中は「不動産キャリアパーソン」修了試験があり、午後からは宅建協会主催のセミナーがあった。
試験方式はCBT(試験会場のパソコンを使用した試験)で、初めての経験だったので、ちょっと緊張した。問題は40問、4肢択一式、試験時間60分間、合格基準7割以上の正答。
試験終了と同時に採点結果がモニターに出てくる。私の得点は、なんと!39点。惜しくも満点を逃したことになる。解答し終わった時は合格は出来たと思ったが、思わぬ高得点。テキスト(写真左)とWEBによる通信教育を割りとまじめにやった成果だと思うが、うれしい!
この調子で今年中に後2つある試験も乗り切りたいものだ。
午後のセミナーもすごく有意義だった。
既存住宅流通市場活性化セミナー『中小不動産業にとっての「インスペクション」とは』のタイトルで、講師はリニュアル仲介株式会社の西生 健(にしお たけし)代表取締役。
会社に戻ってからリニュアル仲介株式会社のホームページを見たが「買主様に寄り添う宣言」など、参考になること満載だ。(早くホームページを立ち上げなくては!)
写真の右の黒いキーボードは今日届いた「東プレ REALFORCE 108UBK」。折角、タッチタイピングの練習をするのなら打ちやすいものをと、インターネットで調べてこれにした。
良さそうな気もするが、私の今の“腕”ではコメントは失礼だ。
タッチタイピングも頑張らなくては!

  

 2014年04月04日

<No 167>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その13 by富良野のオダジー

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『住宅情報あさひかわ「タック」』 (2013年8月3日のオダジーのワイワイ日記より)

朝晩は涼しいのに、日中の陽射しが強い。特に、フォーラムフラノの西陽(にしび)は強烈だ。
今年から日除けのテントに加え、各窓にロールスクリーンを取り付けた。これがなかなか活躍している。
全体の温度も高いと暑いが、やはり直射日光が当たると忍耐を超える。ロールスクリーンが陽射しをかなり防いでくれている。ありがたい!
ホワイトボードに「番場の忠太郎(ばんばのちゅうたろう)」と書いてあるのを姉が見つけ、「これ、なに?」と聞いてきた。
実は先日、車をバックさせているとき、土手にバンパーをぶつけた。傷も付かないほどの当たり方だったのだけど、その時、「バンパーだな、ばんぱのちゅうたろうかぁ」と、つぶやいた。
自分でも、何でそんなことをつぶやいたのか不思議だが、つぶやいてしまった。
こういうことって、何気なく出てしまったことなので、すぐ忘れてしまう。思い出そうとしても思い出せない。それが悔しいので、忘れないうちにホワイトボードに書いておいたのだ。
何のためかというと、ワイワイ日記に書くためだ。我がワイワイ日記の読者の一人に“オヤジギャグ”が好きな人がいて、おそらく番場の忠太郎も喜んでくれると思う。ねっ。
写真は、宅建協会の旭川支部も応援している不動産情報誌の9月号。一番最後のページに宅建協会のページがあり、そこの「新入会員」の欄に私と会社の名前が掲載されているのだ。
すこしずつ、「オフィスフラノ不動産部」も進んでいる。

  

 2014年03月16日

<No 168>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その12 by富良野のオダジー

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『「オフィスフラノ不動産部」の事務所完成』 (2013年7月18日のオダジーのワイワイ日記より)

フォーラムフラノのミニ改装は、今朝の開店前に、大西大工さんが残りを仕上げてくれ、無事完成!
うれしい!
今までも使っていた事務所だけれど、完全にレストランスペースから仕切られ、ドアも付いた。やっぱり新鮮な気持ちになる。
実は、不動産部を設立する前から、いつかはこうしたいと思っていたが、キッカケがつかめないまま、ずるずる時間が経ってしまった。
正に、心機一転、頑張るぞっ!
ちなみに、取り付けたドアは工場にあったもの。どこかで一度使っていたのだが、思い出せない。おそらく、「麓郷の森」のどこかだと思う。もちろん、今は亡き我が父が作ったドアだ。
それも、うれしい。
ドアのガラスは昔、大流行(おおはやり)した柄のあるスリガラス。ノスタルジックで、これがまたいい。
大西大工さんが汚れていたドアをきれいにペーパー(紙やすり)をかけてくれた。これにも、大感激。見違えるドアになった。
まあ、とにかく、「オフィスフラノ不動産部」は進んでいる。と、思う。

  

 2014年03月16日

<No 169>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その11 by富良野のオダジー

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『7月9日に「宅地建物取引業者免許証」をいただいた』 (2013年7月11日のオダジーのワイワイ日記より)

7月9日は記念すべき日になった。
「北海道知事高橋はるみ」さんより、「宅地建物取引業者免許証」をいただいたのだ。
申請をしたのが5月9日なので、ぴったり2ヶ月目ということになる。なんか、同じ日にちになったのは、幸先が良さそうな感じがして、いいね。
一連の流れを整理してみる。
・昨年の10月21日に「宅地建物取引主任者資格試験」を受験し、12月5日に合格。
・今年の1月19日・20日に「宅建登録実務」の講習と修了試験があり、2月18日に修了証を受け取る。
・北海道知事に登録申請し、4月11日に「宅地建物取引主任者証」が届く。
・5月9日に、北海道知事に「宅地建物取引業」を申請。
・7月3日に、「北海道宅地建物取引業協会」の入会を承認され、同時に「全国宅地建物取引業保証協会」にも入会。
・7月9日に「宅地建物取引業者免許証」の交付。
この間、ファイナンシャル・プランニング2級の試験にも合格。
まあ、ひょんなことから、宅建試験の勉強を始め、あれよあれよという間に、ここまで進んでしまった。
ここまでも大変だったが、ある意味ここまでは頑張ればどうにかなるが、これからが本当の意味で大変だ。
仕事として、どうやって成り立たすのか・・・。
とはいうものの、なんてったって、スタートラインに立てたのだから、このことに感謝し、明日からまたベストを尽くすしかない。
頑張ります!

  

 2014年03月16日

<No 170>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その10 by富良野のオダジー

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『FP2級の合格証書』 (2013年7月5日のオダジーのワイワイ日記より)

今日は暑くなる予報だったが、そうでもなかった。一時パラパラと雨も降ったが、風もあり、過ごしやすかった。
一昨日ご報告したFP2級試験の合格証書が届いた。たまたま見つけた、我が亡き父が作ってくれた額に入れた。
やはり、なんか、うれしい!
まさか自分がこんなことになるとは・・・。
人生は分からないものだ。
若いときは、時間も、頭のキャパも、いっぱいあったのに、よりによって還暦に勉強を始めるなんて。
ただ、遅いということはないと思う。(負け惜しみ?)
待てよ、こんな名言があったと思い、インターネットで調べた。
あった!
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない」。イギリスの元首相のスタンリー・ボールドウィンという人の名言だそうだ。
保険会社に勤める娘もFP2級を持っている。双子の息子は二人とも宅建主任資格を持っている。でも、両方持っているのは、私だけだ。ハッハ。(自慢!)