オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年04月26日

<No 161>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その17 by富良野のオダジー

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『オウチーノの井端純一』 (2013年10月6日のオダジーのワイワイ日記より)

前回のワイワイ日記で紹介したオウチーノの井端純一の活躍が頼もしい。
最近だけでも、住宅関係の「週刊ダイヤモンド別冊」に「井端純一の住宅随想」のコラムの連載、そして「10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方」「30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方」の監修などをしているのだ。
週刊ダイヤモンド別冊には、「アジアを旅して考えたこと」と題して、今年の5月にマレーシア、シンガポールを中心に東南アジア各国を視察したことが書かれている。今年の夏の富良野には大勢のアジアの観光客が来てくれた。やはり、今後の日本、富良野にとってアジアの活力をどう取り入れるかが鍵を握っているのかもしれない。
それにしても、井端は、なんか、“その道”の第一人者のノリだ。友人がこういう形で中央で活躍しているのは、うれしいし、誇りだ。
私も遅ればせながら、不動産の仕事を始めるのに、これほど心強いことはない。
なんとかついていくためにも、私はもっと、もっと頑張らなければならい。プレッシャーもどんどん増しているが、とにかく前に進むしかない!
井端、よろしく!

  

 2014年04月26日

<No 162>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その16 by富良野のオダジー

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『富良野は紅葉』 (2013年10月6日のオダジーのワイワイ日記より)


上京していたこともあるが、ワイワイ日記をずっと書いていなかった。前回が9月27日だから、中8日空いたことになる。毎日書くことが理想なのに、ちょっとヒドイ!
反省である。
でも、もちろん遊んでいた訳ではない。今回の上京も盛り沢山だった。
羽田に着いて、そのままハマキン(友人のミュージシャン・浜田均)のところに直行。ラジオふらので放送している「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の番組収録をする。
翌日は、こちらも何度も紹介している幼馴染で、日本最大級の中古物件・中古住宅の専門サイト「オウチーノ」の社長・井端純一と会った。
今後私が進めようとしている不動産の仕事について相談に乗ってもらった。井端については次のワイワイ日記でも紹介します。
3日、4日は私が今目指している資格「公認 不動産コンサルティングマスター」の試験のための講義を受けた。両日とも、5、60人の受講生で満席だった。年齢も幅広く、私だけが特別高年齢だとは思わなかった。(少なくても同年齢は2、3人はいた。と思うが)
驚いたのは、ほとんどの人がネクタイをしていなかったことだ。東京の「クールビズ」の徹底には恐れ入った。
まあ、東京は暑いから仕方ないとは思うけど・・・。
誰かが、服装まで“お上”が決めるのか、と怒っていたが、日本人は「決まると、守る」国民なのだ。
私はネクタイをはずそうとは思わない。それは世の中に“反逆”してのことではない。普段、別にネクタイを強要されていないので、人前に出るときはケジメとして、ネクタイをしたいだけだ。
写真は今朝の「麓郷街道」。もう、紅葉していた。
ちょっと調べてみたら、麓郷街道の紅葉は富良野の中でも、いつも早いようだ。富良野は、これから紅葉の季節だ。そして、雪の季節・・・。

  

 2014年04月26日

<No 163>

■エゾエンゴサク by富良野のオダジー

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書類を届けた帰りに、暖かい日差しに誘われて、「なまこ山」にまわってみた。
もしかして、まだ時期は早いが、エゾエンゴサクかカタクリか、何かが咲いているかも、と思った。
福寿草は見かけたが、日陰には雪が残っていて、「やっぱり、まだ早いか」と車をゆっくり走らせた。
そうだ、ちょっと説明する。
なんとなく、なまこ山で草花というと、散策というイメージだが、実は車でぐるっと一周できる。桜の季節は賑わうので、むやみに道路に駐車できないと思うが、今時期の朝の早い時間だと、車を停めて撮影できる。
ところが、特に日当たりの良い場所に、エゾエンゴサクがけっこう咲いていた。
毎年、一面にバァーっと咲く場所は、雪に覆われていたが、そのすぐ近くに群生していたものを撮影した。
エゾエンゴサクは、倉本聰先生の富良野でのテレビドラマ「風のガーデン」で有名になった。私もドラマで知って、咲いている場所を何ヶ所か毎年撮影している。
このブログで、今後、富良野の草花も紹介したい。

  

 2014年04月26日

<No 164>

■Yahoo、Googleの検索に「オフィスフラノ不動産」が登場! by富良野のオダジー

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もうそろそろ、YahooとGoogleの検索に「オフィスフラノ不動産」が出ていないかと、「富良野 不動産」と入れて、検索してみた。
もちろん、上位には先輩不動産会社が名を連ねているが、3ページ目に出ていた。
うれしい!
富良野で不動産の仕事をしていくうえで、インターネットは欠かせないし、大きな武器≠ナもある。オフィスフラノ不動産のホームページは、今年の2月17日からオープンしている。物件情報もまだ掲載していませんが、何件かの問い合わせはきている。
富良野に移住してカフェなどをしたい方、何年か後に移住し、レストランを計画している方などだ。まだ、不動産の物件を紹介するというより、ご希望を聞いたり、私なりの考えをお話ししている感じだ。
住むだけではなく、営業もとなると、よりニーズに合った場所、建物が必要になる。私の持っている富良野の情報、私が今までやってきた店舗の経験など、なんでもお話ししています。(押し付けがましくならないように、とは思っていますが・・・)
いよいよ、近々初めての物件も掲載出来そうです。
今後とも、よろしくお願いします!

  

 2014年04月04日

<No 165>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その15 by富良野のオダジー

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『「客付け」』 (2013年9月19日のオダジーのワイワイ日記より)

昨日はフォーラムフラノは定休日で、一応私も休みなのだが、朝から働いた。
麓郷の森で、修理のために取り外した、テラスの板をトラックに積んで運んだ。ストーブの薪にするのだ。その板が結構たくさんあったので、今日はちょっとした筋肉痛。
戻る時に少し遠回りだが、八幡丘(やはたおか)を通るルートにした。写真はその時のもの。以前は真ん中に小屋が建っていて、「ひらけ!ポンキッキ」のロケにも使われたこともある、有名なポイント。
今日は、オフィスフラノ不動産部として、初めての仕事らしいことをやった。
なんのこいとはない、土地の売買物件を持っている不動産屋さんに電話して、資料をFAXしてもらっただけだ。ただ、ちゃんと会社名を名乗って、仕事の話をするのはそれなりに覚悟は必要だったことは確かだ。
近いうちに、その土地に興味のある人を案内することになる。
こういう行為を不動産業界では、「客付け(きゃくづけ)をする」といい、その不動産屋さんを「客付け業者」という。そして、売買物件を持っている不動産屋さんを「元付け(もとづけ)」業者という。
不動産を購入するお客さんは、どちらの不動産屋さんに媒介(今は仲介ではなく「ばいかい」という)してもらっても、支払う手数料(不動産屋さんへの報酬の限度額)は変らない。
私はこのシステムがあるから、不動産業に興味を持ったと思う。自分で探してくる売りたい土地や建物だけではなく、他の業者の方が持っている物件も取り扱える可能性が高いということだ。
つまり、新参者でも、多くの物件をすぐにでもお客さんに紹介出来るのだ。
インターネットが進んだお陰で、不動産業界は今後ますます、物件の情報をオープンにしていく方向のようだ。何回かセミナーに参加しても強く思った。
これからの不動産業で、一番大切なことはお客さんの要望をきちんと理解出来るかどうかだと思う。お客さんの要望を理解することにかけては、不動産業界にいなかった私でも、今までの経験が役に立つはずだ。むしろ、不動産業界にいなかったからこそ、お客さんの立場で考えられると思う。
もちろん、もっともっと不動産の勉強をし続けることが前提だが・・・。
とにかく、頑張ります!