オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年11月13日

<No 106>

■御料ハウスの基礎工事完成 by 富良野のオダジー

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11日に、冬を越すための作業が行われた。
基礎の上に、垂木(たるき)や板を使って、“屋根”を作った。
これなら、どんなに雪が積もっても大丈夫だ。
これで、来年の春まで冬眠だ。
来年工事が再開したら、またリアルタイムで紹介します。
冬の写真もアップしますので、お楽しみに!

  

 2014年11月13日

<No 107>

■御料ハウスの基礎工事 by 富良野のオダジー

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これは、11月6日のもの。
すぐ紹介したかったのだが、ここのところちょっと忙しかった。
現在、物件的には、3件進めていて、その打ち合わせや、調査などでバタバタしている。
昨日、その1件のうち「旭川市春光台」の物件をアップすることが出来た。我が社のオフィスフラノ不動産の「売物件」の看板も立てさせてもらった。
我が看板は、高さが低い。不動産の先輩に聞いたら、「低い方が運びやすいし、倒れにくいから、いいよ」と言われ、「なるほど!」と、そうすることにした。
実際、私が今、乗っている車は小さい(燃費はいいよ!)ので、足の長い看板は積むことが出来ない。そのためではなかったが、言われてみれば、合理的な考えだ。
私はどちらかというと、企画などソフトの仕事をしてきているので、頭が柔らかい(フレキシブル)タイプと思われているかもしれないが、実は、けっこう“保守的”。
とりあえず、それほど不都合がなければ、今まで通りで良いと考えるタイプ。みんながそうしているのなら、そうしよう、と。
でも、雪が積もったら、雪に隠れてしまいそうなので、ちょっと困るかも。まあ、その前に契約出来たら、問題ないのだけれど・・・。頑張ろう!
写真の説明だが、御料ハウスの間仕切りの基礎に生コンを入れているところ。
これで、基礎の生コンの作業はすべて終了。

  

 2014年11月03日

<No 108>

■10月30日の「御料ハウス」 by 富良野のオダジー

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「御料ハウス」の基礎工事は、ほぼ完成。
後は、室内を仕切る基礎の型枠に生コンを流し入れたら終わり。冬の間、基礎を寝かせて、安定させるそうだ。
天気待ちなのだが、おそらく水曜日からは晴れの予報なので、それ以降になると思う。
なにしろ、大西大工さんが基礎工事から建築まで、一人(テコの人はいるが)でやるのだから、時間はかかる。
でも、すべての工事を大西さんが把握してくれるのは、頼もしい!大西さんには全幅の信頼を寄せているのだ。
「御料ハウス」が一段落したら、私が相談されている物件を大西さんに見てもらうつもりだ。色々アドバイスをしてもらい、参考にしたいと思っている。
写真は10月30日の「御料ハウス」からの眺め。
ホントに、ここのロケーションはいつも素晴らしい!

  

 2014年10月26日

<No 109>

■御料ハウス(姉の家)の基礎の続き by 富良野のオダジー

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左の写真は生コンを流したもの。
鉄筋が見えるのは、部屋の間仕切り。
これなら、床下から冷たい空気がまったくこない感じで、暖かい家になりそうだ。
右の写真は傾斜のある土地の土を利用して、基礎のまわりを均等な高さ(45cm)にならしたもの。
ちなみに、今、見えている基礎の発砲スチロールの白い部分は、ラス網を張ってモルタルで仕上げるそうです。ここの仕上げのやり方を自分で考えて分からなくて、ちょっと悩んだ。
聞いてみると、納得!
大西大工さんには、手を休ませて申し訳ないが、これからも色々教えてもらいます。
よろしくお願いします!

  

 2014年10月26日

<No 110>

■御料ハウス(姉の家)の基礎 by 富良野のオダジー

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御料ハウス(姉の家)の基礎の工事の紹介します。
基礎の型枠に「発砲スチロール製断熱型枠」を使用。
大西大工さんに聞いてみると、左の写真で示した「空いている」ところから生コンが入り、床下のベタコンと一体になる。これで、コンクリートの基礎がどこにも継ぎ目がないお椀のような形になり、外気や水の浸入をシャットアウトする。
右の写真は30cm間隔で鉄筋を入れた床下。