オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年11月22日

<No 101>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その26 by富良野のオダジー

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マイナス20度超えが続きます (2014年1月21日のオダジーのワイワイ日記より)
今年の1月21日のオダジーのワイワイ日記からの転載だ。『オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」』は、不動産に関係のある記事をオダジーのワイワイ日記からの転載している。

昨日も紹介したが、「今日の全国観測値ランキングの日最低気温の低い方から」で、今朝の富良野は2位になっていった。マイナス24.1度。1位は富良野から60キロぐらい離れた同じ上川地方の占冠村でマイナス24.9度。
今日の朝に、昨年の12月に受験した「競売不動産取扱主任者資格試験」の合格発表があった。
宅建試験から始まった一連の不動産関係の“〆”の試験だったので、是非合格したかった。
今までの試験はすべて問題用紙は持ち帰れたし、割りと早い時期に模範解答がインターネットで出ていたので、だいたいのことは予想がついた。しかし、この試験は問題用紙は持ち帰れないし、模範解答も公開していない。それで、自分がどれぐらい正解出来たか、まったく見当がつかなかった。
もしかしたら、満点に近いかもしれないし、0点に近いかもしれない。
感じとしては、ギリギリで、後は運次第だと思った。この一年ずっと、幸運に恵まれて資格試験に合格していたので、運がまだ残っているか心配だった。それが、インターネットを見ると、私の受験番号が2番目に出ていた(北海道から受験番号が始まったのだろう)。
昨年より難しかったようで、合格点は下がっていた。合格率は40.9%だった。まだ、運は残っていたのだ。うれしい!
おそらく、3月に東京で登録講習を受講してから登録し、晴れて競売不動産取扱主任者になる。
写真は、自宅近くからで、畑とモヤにかすむ十勝岳。

  

 2014年11月22日

<No 102>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その25 by富良野のオダジー

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宅建試験の松村保誠先生 (2014年1月14日のオダジーのワイワイ日記より)
今年の1月14日のオダジーのワイワイ日記からの転載だ。『オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」』は、不動産に関係のある記事をオダジーのワイワイ日記からの転載している。

不動産コンサルティング技能試験の合格発表のあった日に、「合格出来たのも、宅建試験で身につけた松村保誠先生の勉強法のお陰です」と先生にメールした。
お世辞でもなんでもなく、本当にそうなのだ。ワイワイ日記で何度も書いている通り、松村先生に出会わなければ、宅建業を進めている今の展開にはなっていなかった。
先生は、宅建受験生に向けて、『松村保誠の宅建試験「最短最速」合格塾』というメール通信をしている。
その中で、下記のように、私を紹介してくれた。

『一昨年の宅建試験合格に引き続き昨年の不動産コンサルティング技能試験に合格されたので、わざわざご報告下さったわけです。
小田島さんの凄さは人からのアドバイスを受け入れることができる素直さと実践力です。
小田島さんは某企業の社長さんです。そしてご年齢は既に60才を超えていらっしゃいます。一般論としてそんな方が人からのアドバイスを素直に受け入れてしかも、しっかりと実践することができるでしょうか?
少なくとも私がその立場だったとしたらそうする自信はありません。
しかし、小田島さんにはそれができます。
だからいとも簡単に資格試験に合格するための「正しい勉強方法」を身に付け、若い方でもなかなか合格できないような試験に合格できてしまうわけです。
私が過去に指導してきた経験で言っても小田島さんに限らず、「素直にアドバイスを受け入れることができる方」はやはり結果が出やすいです。
逆に、こちらからのアドバイスに対して一々、ケチをつけるような人はまず結果が出ません。
どんなアドバイスも受け入れろ、などというつもりはありませんが、少なくとも根拠があってなされるアドバイスに関しては一度は前向きに(前向きにじゃないと意味がないです。)実践してみるぐらいの「素直さ」がある方が結局は自分が得するんだということを決して忘れないで下さいね。
そうすればあなたも小田島さんのようにサクサクッと試験に合格できるのはもちろんのこと色んなことがうまくいくようになるはずですので。』

なんか褒められる?のは、いくつになってもうれしい!
とにかく実務経験のない私には、「正しい知識」をコツコツと積み重ねていくしかない。資格を取るのが目的ではなく、資格試験に凝縮されている知識を入口にして、更に勉強しながら、実務を進めていきたいのだ。
時間はかかるけれど、仕方がない、不動産業に関しては、「遅れてきた青年」なんだから。ねっ!
松村先生には、これからもずっとお付き合いしていただきたいと思う。
写真は昨日の夜撮ったもの。ツララと光、如何にも北国らしいシチュエーション。
どうでしょうか?

  

 2014年11月22日

<No 103>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その24 by富良野のオダジー

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「不動産コンサルティング技能試験」合格! (2014年1月10日のオダジーのワイワイ日記より)
今年の1月10日のオダジーのワイワイ日記からの転載だ。『オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」』は、不動産に関係のある記事をオダジーのワイワイ日記からの転載している。

昨日からソワソワドキドキして待っていた、「不動産コンサルティング技能試験」の結果発表が今朝あった。
見事合格!うれしい!
インターネットで受験番号を確認してから、間もなくしたら、簡易書留で合格証明書が届いた。
配達指定日が今日になっていたので、前もって富良野郵便局には届いていたことになる。素晴らしい!今までの試験は、インターネットで発表してから、発送していたと思う。それで、合格証書が届くにはタイムラグがあった。
インターネットで確認が出来ても、やはり、合格証書をこの目で見るまでは、実感出来ない。
今回は、ほぼ同時に実感出来た。主催している「公益財団法人不動産近代化センター」のおもいやり≠ノちょっと感激。
ワイワイ日記で何回も紹介しているが、今回の試験に合格出来たのも、松村保誠先生のお陰だ。先生の勉強法をそのまま活用した。
音声を聞いて、過去問を何回も解いた。音声テキストはなっかたので、自分でテキストを読んで録音した。
試験の合格後、不動産コンサルティング技能登録をすると、「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」がもらえて、晴れて不動産コンサルティングマスターになれる。
しかし、登録要件に5年以上の実務経験が必要。私はまだ半年なので、後4年半経たないと、正式な不動産コンサルティングマスターにはなれない。65歳まで待たねばならない。寂し〜いッ!
でもそれまでに、実務と勉強を重ねるつもりだ。65歳になった暁には、立派な不動産コンサルティングマスターになっていたいと思う。
頑張ります!

  

 2014年11月22日

<No 104>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その23 by富良野のオダジー

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今朝はモヤってます (2013年12月22日のオダジーのワイワイ日記より)
昨年の12月22日のオダジーのワイワイ日記からの転載だ。『オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」』は、不動産に関係のある記事をオダジーのワイワイ日記からの転載している。

昨日の日中に、陽が射して気温が上がったので、今朝はモヤで覆われていた。
如何にも冷えた感≠ェ漂う。
ただ気温はそれほどではなく、−10度。−10度でもけっこう寒いが、もっと寒いのをもう経験してしまったので、−10度だと、さほどではなくなる。
気温の感覚は、相対的なものだ。
何年か前に、−25度を超える日が何日か続いた。その後、−20度になった時に、「今日は、寒さがゆるんだね」という会話を耳にした。−20度がゆるむんだよ!
最近、Facebookをチェックしている。私は、このワイワイ日記を書くのが精一杯で、見るだけ〜≠ノなっている。
今朝も見たのだが、いいものを見つけた。それは、「自分新聞」。
私は近々、富良野の不動産に関する新聞というか、ペーパーを発行しようとして準備をしている。サイズは新聞折込の経済サイズのB4で、裏表両面カラー。
すでに我がデザイナーにデザインしてもらったのだが、ちょっとピンとこなかった。かと言って、私に確たるアイデアがある訳ではなかった。
「自分新聞」は私のイメージとピッタリなのだ。これからデザイナーに、「これを参考にして、ちょっとやってみて」と指示をするつもりだ。
やはり、色々なところに顔を出さないとダメだね。若いときは、何にでも興味を持って、アンテナを張っていたのに。
還暦をちょうどいいタイミングに、億劫がらずに、出来る限り広範囲に首を突っ込んでみよう思う。

※今日(2014年11月22日)のコメント
オダジーの「オフィスフラノ不動産新聞」をやっと、やっと今月中に発行することになった。デザインは終わり、今は印刷が出来上がるの待っている。出来上がったら、下記にアップするので、よろしく!
オダジーの「オフィスフラノ不動産新聞」

  

 2014年11月22日

<No 105>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その22 by富良野のオダジー

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「競売不動産取扱主任者」試験 (2013年12月8日のオダジーのワイワイ日記より)
昨年の12月8日のオダジーのワイワイ日記からの転載だ。『オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」』は、不動産に関係のある記事をオダジーのワイワイ日記からの転載している。

昨年(2012年)の宅建試験から続いた資格試験“ウケマクリ”期間がようやく一段落だ。
先月が「不動産コンサルティング技能試験」、そして今日が「競売不動産取扱主任者資格試験」。これで、終わりッ!
結果発表は、両試験とも来年の1月。初詣のお祈りは、合格祈願になる。試験は終わっているので、正に神頼みになる。
イメージとして、間違っている答えが、神様の力で正しく書き換えられる感じ・・・。それより、神様の力で合格ラインが下がる方が、リアリティがありそうだ。とにかく、神様仏様にお願いだ。
今日の試験は札幌だった。
「あっ、そうだ。せっかくだから札幌のイルミネーションを撮影しよう?」と思ったが、時間がまだ早過ぎた。
待つ気力もなかったので、ちょうど目の前に「さっぽろテレビ塔」があったので、撮影した。札幌と言えばテレビ塔なのだ。
ちなみに、「第33回さっぽろホワイトイルミネーション」のデータは下記。

・期間
2013年11月22日(金)〜2014年2月14日(金)※大通り会場は2013年11月22日(金)〜12月25日(水)、駅前通り会場は2013年11月22日(金)〜2014年2月11日(火・祝)、南一条通り会場は2013年11月22日(金)〜2014年2月14日(金)
・点灯時間
16時30分〜22時(2013年12月21日(土)〜25日(水)は24時まで)(予定)
・明かりの数
LED+電球45万個(9割以上LED)

富良野に戻ってきて、昨日の「季の風コンサート」は大変盛り上がったようなので、明日のワイワイ日記で紹介したいと思う。
乞うご期待!なのだ。