オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。
2014年04月26日
<No 166>
■エゾエンゴサク by富良野のオダジー
書類を届けた帰りに、暖かい日差しに誘われて、「なまこ山」にまわってみた。
もしかして、まだ時期は早いが、エゾエンゴサクかカタクリか、何かが咲いているかも、と思った。
福寿草は見かけたが、日陰には雪が残っていて、「やっぱり、まだ早いか」と車をゆっくり走らせた。
そうだ、ちょっと説明する。
なんとなく、なまこ山で草花というと、散策というイメージだが、実は車でぐるっと一周できる。桜の季節は賑わうので、むやみに道路に駐車できないと思うが、今時期の朝の早い時間だと、車を停めて撮影できる。
ところが、特に日当たりの良い場所に、エゾエンゴサクがけっこう咲いていた。
毎年、一面にバァーっと咲く場所は、雪に覆われていたが、そのすぐ近くに群生していたものを撮影した。
エゾエンゴサクは、倉本聰先生の富良野でのテレビドラマ「風のガーデン」で有名になった。私もドラマで知って、咲いている場所を何ヶ所か毎年撮影している。
このブログで、今後、富良野の草花も紹介したい。
2014年04月26日
<No 167>
■Yahoo、Googleの検索に「オフィスフラノ不動産」が登場! by富良野のオダジー
もうそろそろ、YahooとGoogleの検索に「オフィスフラノ不動産」が出ていないかと、「富良野 不動産」と入れて、検索してみた。
もちろん、上位には先輩不動産会社が名を連ねているが、3ページ目に出ていた。
うれしい!
富良野で不動産の仕事をしていくうえで、インターネットは欠かせないし、大きな武器≠ナもある。オフィスフラノ不動産のホームページは、今年の2月17日からオープンしている。物件情報もまだ掲載していませんが、何件かの問い合わせはきている。
富良野に移住してカフェなどをしたい方、何年か後に移住し、レストランを計画している方などだ。まだ、不動産の物件を紹介するというより、ご希望を聞いたり、私なりの考えをお話ししている感じだ。
住むだけではなく、営業もとなると、よりニーズに合った場所、建物が必要になる。私の持っている富良野の情報、私が今までやってきた店舗の経験など、なんでもお話ししています。(押し付けがましくならないように、とは思っていますが・・・)
いよいよ、近々初めての物件も掲載出来そうです。
今後とも、よろしくお願いします!
2014年04月04日
<No 168>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その15 by富良野のオダジー
『「客付け」』 (2013年9月19日のオダジーのワイワイ日記より)
昨日はフォーラムフラノは定休日で、一応私も休みなのだが、朝から働いた。
麓郷の森で、修理のために取り外した、テラスの板をトラックに積んで運んだ。ストーブの薪にするのだ。その板が結構たくさんあったので、今日はちょっとした筋肉痛。
戻る時に少し遠回りだが、八幡丘(やはたおか)を通るルートにした。写真はその時のもの。以前は真ん中に小屋が建っていて、「ひらけ!ポンキッキ」のロケにも使われたこともある、有名なポイント。
今日は、オフィスフラノ不動産部として、初めての仕事らしいことをやった。
なんのこいとはない、土地の売買物件を持っている不動産屋さんに電話して、資料をFAXしてもらっただけだ。ただ、ちゃんと会社名を名乗って、仕事の話をするのはそれなりに覚悟は必要だったことは確かだ。
近いうちに、その土地に興味のある人を案内することになる。
こういう行為を不動産業界では、「客付け(きゃくづけ)をする」といい、その不動産屋さんを「客付け業者」という。そして、売買物件を持っている不動産屋さんを「元付け(もとづけ)」業者という。
不動産を購入するお客さんは、どちらの不動産屋さんに媒介(今は仲介ではなく「ばいかい」という)してもらっても、支払う手数料(不動産屋さんへの報酬の限度額)は変らない。
私はこのシステムがあるから、不動産業に興味を持ったと思う。自分で探してくる売りたい土地や建物だけではなく、他の業者の方が持っている物件も取り扱える可能性が高いということだ。
つまり、新参者でも、多くの物件をすぐにでもお客さんに紹介出来るのだ。
インターネットが進んだお陰で、不動産業界は今後ますます、物件の情報をオープンにしていく方向のようだ。何回かセミナーに参加しても強く思った。
これからの不動産業で、一番大切なことはお客さんの要望をきちんと理解出来るかどうかだと思う。お客さんの要望を理解することにかけては、不動産業界にいなかった私でも、今までの経験が役に立つはずだ。むしろ、不動産業界にいなかったからこそ、お客さんの立場で考えられると思う。
もちろん、もっともっと不動産の勉強をし続けることが前提だが・・・。
とにかく、頑張ります!
2014年04月04日
<No 169>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その14 by富良野のオダジー
『不動産な一日』 (2013年9月5日のオダジーのワイワイ日記より)
今日は朝から札幌。
午前中は「不動産キャリアパーソン」修了試験があり、午後からは宅建協会主催のセミナーがあった。
試験方式はCBT(試験会場のパソコンを使用した試験)で、初めての経験だったので、ちょっと緊張した。問題は40問、4肢択一式、試験時間60分間、合格基準7割以上の正答。
試験終了と同時に採点結果がモニターに出てくる。私の得点は、なんと!39点。惜しくも満点を逃したことになる。解答し終わった時は合格は出来たと思ったが、思わぬ高得点。テキスト(写真左)とWEBによる通信教育を割りとまじめにやった成果だと思うが、うれしい!
この調子で今年中に後2つある試験も乗り切りたいものだ。
午後のセミナーもすごく有意義だった。
既存住宅流通市場活性化セミナー『中小不動産業にとっての「インスペクション」とは』のタイトルで、講師はリニュアル仲介株式会社の西生 健(にしお たけし)代表取締役。
会社に戻ってからリニュアル仲介株式会社のホームページを見たが「買主様に寄り添う宣言」など、参考になること満載だ。(早くホームページを立ち上げなくては!)
写真の右の黒いキーボードは今日届いた「東プレ REALFORCE 108UBK」。折角、タッチタイピングの練習をするのなら打ちやすいものをと、インターネットで調べてこれにした。
良さそうな気もするが、私の今の“腕”ではコメントは失礼だ。
タッチタイピングも頑張らなくては!
2014年04月04日
<No 170>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その13 by富良野のオダジー
『住宅情報あさひかわ「タック」』 (2013年8月3日のオダジーのワイワイ日記より)
朝晩は涼しいのに、日中の陽射しが強い。特に、フォーラムフラノの西陽(にしび)は強烈だ。
今年から日除けのテントに加え、各窓にロールスクリーンを取り付けた。これがなかなか活躍している。
全体の温度も高いと暑いが、やはり直射日光が当たると忍耐を超える。ロールスクリーンが陽射しをかなり防いでくれている。ありがたい!
ホワイトボードに「番場の忠太郎(ばんばのちゅうたろう)」と書いてあるのを姉が見つけ、「これ、なに?」と聞いてきた。
実は先日、車をバックさせているとき、土手にバンパーをぶつけた。傷も付かないほどの当たり方だったのだけど、その時、「バンパーだな、ばんぱのちゅうたろうかぁ」と、つぶやいた。
自分でも、何でそんなことをつぶやいたのか不思議だが、つぶやいてしまった。
こういうことって、何気なく出てしまったことなので、すぐ忘れてしまう。思い出そうとしても思い出せない。それが悔しいので、忘れないうちにホワイトボードに書いておいたのだ。
何のためかというと、ワイワイ日記に書くためだ。我がワイワイ日記の読者の一人に“オヤジギャグ”が好きな人がいて、おそらく番場の忠太郎も喜んでくれると思う。ねっ。
写真は、宅建協会の旭川支部も応援している不動産情報誌の9月号。一番最後のページに宅建協会のページがあり、そこの「新入会員」の欄に私と会社の名前が掲載されているのだ。
すこしずつ、「オフィスフラノ不動産部」も進んでいる。