オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年06月05日

<No 146>

■美瑛の森のなかの土地 by 富良野のオダジー

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美瑛の土地の速報です。
左の写真の奥の森のなかの土地。
右の写真は、そのなかの道。
環境的には、申し分のない土地です。土地のオーナーも移住組で、何年もかけて、北海道の土地を探しまわった挙句手に入れた、貴重な土地。
今回、その一部を譲ってくれることになった。
移住者の先輩(土地のオーナー)が、心得をこと細かく教えてくれるので、移住希望の方は安心できると思う。
詳細は、もう少し時間がかかりますが、乞うご期待なのだ。

  

 2014年06月04日

<No 147>

■富良野も暑い! by 富良野のオダジー

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昨日は、地元の“先輩”不動産会社さんに、色々お話を伺ってきた。
社長さんとは、宅建協会の集まりで何回かお会いしていたが、じっくりお話しするのは初めてだった。
私がお客さんに頼まれた地区の物件をお持ちになっていて、その物件を紹介させてもらう了承を得るのが訪問の目的だったが、“新参者”として有意義なアドバイスを沢山受けることが出来た。
他にお持ちの物件も、紹介してもいいと言っていただいた。
特に、移住者の方に対しての実績が豊富な会社なので、私としては心強い。お客さんのニーズに幅広く応えられると思うと、うれしい。
写真は、事務所から富良野スキー場を撮ったもの。今日も天気が良さそうだ。
富良野も暑い!
一昨日は、札幌管区気象台の「2014年6月2日の北海道の最高気温高いほうから」で、富良野は32.2℃で北海道のトップ!でした。
昨日は、35.4℃。これは6月の観測史上最高だそうだ。
ただ日中暑くても、夜は冷えるので、寝苦しいことはないから助かる。それにしても、ちょっと異常だね。



  

 2014年06月01日

<No 148>

■今朝の富良野 by 富良野のオダジー

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ここのところ、富良野は暑い!
夏の気温だ。
夜と朝方はグッと気温が下がり救われるが、この時期にこの暑さはちょっとヒドイ!
写真は今朝の空知川(そらちがわ)堤防。真ん中の山は「芦別岳」。
ここは、一年を通して撮影しているポイント。
実は私は、いつもデジカメを持ち歩いて、気に入ったところを撮っている。
富良野は四季折々、撮影したいポイントがたくさんあるので、写真撮影は楽しい。
そうそう、このホームページのトップページの風景写真は、私が撮影したものだ。
これからは、写真撮影にも、いい時期になるので、また撮ったら紹介します。

  

 2014年05月25日

<No 149>

■ミニトマト by 富良野のオダジー

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農業に興味があり、ことあるごとに、農家さんにあれこれ質問している。
昨日も、アスパラ農家さんと話をした。そこのアスパラは露地栽培で、とても美味しい。先輩が紹介してくれたのだが、毎年予約でいっぱいらしく、無理を言ってリストに加えてもらった。
朝の4時から収穫して、午前中には宅急便で出荷してしまう。とにかく、その日のうちに出荷するのが重要だと言っていた。
一番太い部類のアスパラを一束分けてもらって、すぐ食べたのだが、「甘い!」。
これだもの、送った先の友人たちから、“絶賛”の返事が来るはずだ。富良野の美味しい野菜を喜んでくれるのは、地元の私たちにとっても、ものすごくうれしい。
農業の話を聞くのも楽しいが、やはり実際に自分で作ってみないと説得力がないと思っていた。あるとき農家を引退したヨコジーにそんな話をしたら、二年前に余っていたビニールハウスを建ててくれた。
昨年からは、ヨコジーの知人のトマト農家さんから苗を分けてもらい、ミニトマトを栽培している。昨年は50本、今年は42本、植えた。資材もプロと同じものを使っている。本格的と言えば、本格的だ。
まだ全然農業を語れるほどではないが、移住の方やこれから野菜作りを考えている人には、シロウトの立場で、多少はアドバイスできると思う。
プロの人にとってはなんでもないこが、シロウトにとっては大変なのだ。
写真は今朝の我が畑のミニトマト。
5月4日に定植したので、3週間経ったことになる。

  

 2014年05月24日

<No 150>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その20 by富良野のオダジー

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『やっと、堆肥を畑に』 (2013年11月14日のオダジーのワイワイ日記より)

今朝、昨日きれいにした畑に堆肥を入れた。
昨年の今頃、「来年の畑のための堆肥作り」で紹介したように、堆肥を作っていた。
今年の収穫のために、春に入れる予定だったのだけど、その時点ではまだ十分に発酵していなかった。仕込んだのが遅すぎたと思う。
先日フォーラムフラノにヨコジーが来たときに、「堆肥、ほったらかしにしてしまったのだけど、どうしたら良いですか?」と聞いた。
「雪降る前に、畑に入れれば、来年の春にはいい土になる」とヨコジー。
実は、夏の初めに水をかけ、「切り替えし」を1、2度やっただけで、その後そのままにしていたので、心配だった。腐った感じになっているかもしれない。
今朝は、変な臭いもなく、シロウト目だが、それなりに堆肥らしくなっていた。
来年の雪が融けた春に、畑を見るのが楽しみだ。
何をやるにも、簡単ということは無い。でも、やっただけのことは、やはり、ある。
昨日と同じ結論だ。
コツコツやるしかない。
12月8日(日)には、今年最後の資格試験(不動産関係)が控えている。コツコツなのだ。
不動産関係の資格試験は、「土地家屋調査士」「不動産鑑定士」など“超”難関な試験とは別に、実務に役立ちそうな各分野の資格試験も沢山ある。私のように異業種から参入した実務経験がないものにとっては、すごく助かる。簡単ではないが、頑張れば手が届く範囲だ。
昨年の今頃は、FP試験の勉強を始めていた。なんだかんだ、一年中勉強していたことになる。
試験に合格するのが大変なプレッシャーでイヤだが、勉強そのものはライフワークのようになったので、苦ではない。これはありがたい。
意外と、勉強好きなオダジーなのだ。