オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年07月11日

<No 136>

■「今日はいい天気!」の写真その1 by 富良野のオダジー

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今朝は、依頼を受けた物件を見に、中富良野と上富良野に行ってきた。
写真は、その途中で撮ったもの。
富良野にも台風の影響があるといわれていたが、こんな感じで晴れていた。
インターネットでの問い合わせもくるようになって、にわかに活気づいています。
その分、仕事量も増えるので、今まで以上に頑張らなくては!

  

 2014年07月04日

<No 137>

■日本最大級の新築・中古専門サイト「オウチーノ」井端純一社長 by 富良野のオダジー

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オウチーノは、昨年12月に東京証券取引所マザーズに上場した、今話題の会社だ。新築住宅から中古住宅を扱う日本最大級の不動産専門サイト「オウチーノ」を運営している。
なんと!そのオウチーノの社長、井端純一は、オダジーと幼馴染なのだ。
井端は、小学生の5年生の時、お父さんの仕事の関係で、富良野に引っ越してきた。オダジーはすぐに友達になり、お互いの自宅を行き来していた。井端は、実質3年弱しか富良野に居なかったのに、富良野のことや当時の友達のことをものすごく良く憶えている。
富良野市内を車でぐるぐる回った。井端の住んでいた場所、私が住んでいた場所、一緒に通ったソロバン塾のあった場所、井端が強かった柔道場のあった場所・・・。ほとんどが当時と違っているが、面影を感じ取ることはできた。
おやき の「あま太郎」が目に入った。あま太郎は、私たちの子供のころからある。
井端は、「あま太郎、買ってくる!小田島は白あん、黒あん、どっちがいい?」と聞く。子供のころにも、白あんか黒あんで迷っていたことを思い出す。
「う〜ん、白あんにする!」
井端は満面に笑みを浮かべて、甘太郎を買ってきた。思わず、私は、「井端、そこに立ってて、写真撮るから」と車から出た。
その夜は、同級生の店で食事をし、同級生のスナックでお酒を飲んだ。正に、小学生時代にタイムスリップだ。
もちろん、不動産に関することもいっぱい話した。井端は世界、特にアジアとのビジネスを考えている。不動産を通して、富良野とアジアをつなげたいとも言っていた。
私が不動産の仕事を始めようと思ったのには、井端の存在も大きかった。いつか井端と一緒に仕事ができたらいいと思っている。
そのためにも、頑張ります!

  

 2014年06月23日

<No 138>

■白金模範牧場 by 富良野のオダジー

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昨日、物件の写真を撮りに美瑛に行ったのだが、周辺調査を兼ねて、白金温泉まで足を伸ばした。
物件から約15kmで、白金温泉に着くのだが、途中に白金模範牧場があった。なんか、久しぶりな感じがした。
もう、20年以上前になると思うが、知り合いの雑誌の編集部の人に頼まれて、芸能人(若い人気女性歌手だったと思う)を撮影のために、白金模範牧場に案内にしたことがあった。
オフィスフラノで、「北の国から」のロケ地である「麓郷の森(ろくごうのもり)」を運営し始めた当時(昭和59年頃)、そういう依頼が何回かあった。
会社としても、富良野・美瑛周辺の風景写真を使った絵葉書やポスター、ビデオなどを制作していたので、美瑛にもよくきていた。
当時の記憶がよみがえり、新鮮な気持ちになった。
美瑛の物件を気に入る方が早く現れてほしい。

  

 2014年06月22日

<No 139>

■姉の土地、昨日の続き by 富良野のオダジー

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今朝、天気が良かったので、姉の土地をまた見てきた。
写真は、おそらく、リビングからの眺めは、こうだろうというアングル。
この土地のロケーションは、本当に素晴らしい!
今後もこうゆう土地を見つけて、紹介したいと思う。
今日は、「売買物件」に掲載している美瑛の土地にも行ってきた。美瑛も晴れていたので、敷地内から、大雪の山並みがバッチリ見えた。
その写真もさっそく、掲載した。
興味のある方、是非ご連絡ください。案内させていただきます。

  

 2014年06月21日

<No 140>

■宅地建物取引主任者→宅地建物取引士 by 富良野のオダジー

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私の宅建試験の先生が発信しているメルマガが定期的に届いている。受験に関する内容なのだが、“初心”を忘れないために、断らずにずっと読ませてもらっている。
今日届いたメルマガのタイトルが「【宅建試験最短最速合格塾】重要!今すぐお読み下さい。」だった。
試験のことで、重要なお知らせがあるのだろうと思って読んだら、

『今日は至急、お伝えしたいことがありメールしています!
去る6月18日、参議院本会議において宅建業法の改正が承認されました。
これによって宅地建物取引主任者の名称が「宅地建物取引士」と変更されることになりました。
つまり「士業」として格上げされることになったわけです。』

この話は、宅建協会の会合のときに聞いていたけれど、こんなに早く決まるとは思っていなかったので、びっくり。
ちょっと、調べてみたら下記の記事があった。

『この法律は、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行するとあるので、最も遅くても、2015年6月末施行となりますが、国交省などの準備が整い次第、閣議決定で、もっと早く施行することになりそうです。
宅地建物取扱主任者は、「宅地建物取引士」、「宅建取引士」、「宅建士」と呼ばれることになります。条文には「この法律の施行前に」「宅地建物取引主任者資格試験に合格した者は」「宅地建物取引士資格試験に合格した者とみなす」とあるので、全員が無試験で「宅建取引士」に移行できることになります。』

二人の息子も資格者なので、すぐ、メールで知らせることにする。
それにしても、うれしいねぇ〜。