オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年09月15日

<No 121>

■野の花 by 富良野のオダジー

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姉の敷地は「野の花」の宝庫だ。
7月にはオオウバユリが群生していたが、写真の撮るタイミングを外してしまった。
今回紹介するのは、フジクサ(左)とオオマツヨイグサ(大待宵草/右)。ともに、群生していた。
自然の中で生活することの楽しみに、野の花がある。
時期ごと、場所ごとに色々な花が咲く。
今後も、また、野の花は紹介します。

  

 2014年09月15日

<No 122>

■電柱 by 富良野のオダジー

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富良野の御料地区で建築を始めている姉の住宅に、電柱が建った。
道路の脇に立っている電柱から直接引き込むには、距離がありすぎるので、敷地内に1本電柱を建てなくてはならないそうだ。
建てる場所の打ち合わせをして、電線は道路から敷地内電柱までと、敷地内電柱から自宅までの両方を、地下埋設にした。写真の通り、線がなく、あまり目立たない感じになった。ここにメーターも取り付ける。
電柱は、必要なのは分かっているが、景観的には、けっこう悩ましい問題だ。
ただ、地下埋設のこともあるが、実は住んでしまうと、そんなに気にならなくなると思う。気にすると、ものすごく気になるが、気にしないと全然気にならないという、ことだと思う。(何だって、そうだけど・・・)
私の勘違いでなければ、この電柱までは、電力会社の範疇だと聞いた。ここから先の住宅までは自分持ち≠ノなる。
今後のこともあるので、電気工事屋さんに正確に確認して、また、紹介します。

  

 2014年08月30日

<No 123>

■姉の自宅の「地鎮祭」 by 富良野のオダジー

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富良野の御料(ごりょう)地区に建築する姉夫婦の住宅の「地鎮祭」が今朝、執り行われた。
天気は快晴で、芦別岳、富良野西岳がくっきり見えた。
この土地は、ロケーション的には、富良野西岳の麓に位置する。木々に囲まれ、山並みがいつも眺められる。おそらく富良野移住希望者の方がイメージする最良のロケーションの一つだと思う。
私は移住希望の人たちに、参考にしてもらいたくて、今までもリアルタイム的に紹介している。
これから、基礎工事を始める。基礎工事が終わると、一冬そのままにする(その方が基礎がしっかりするらしい)。来年、雪解けしたら、いよいよ建築工事を始め、予定では9月に完成する。テンポ的に遅いと思うかもしれないが、大工の棟梁が主に一人でじっくり建てるやりかたを姉夫婦は選択した。
私も、家が完成するまでをじっくり観察出来るのはありがたい。
もちろん、このワイワイ日記で逐一紹介するつもりです。ご期待ください。
それと、今日、私が媒介(仲介)していた富良野の物件の契約の第一歩である「買付証明書」を売主様に提出することが出来た。このまま順調に進めば、近々契約することになる。
さらに、知人から新たに物件を相談され、早速、調査してきた。
まだまだだが、頼りにされるのは、うれしい。
気を引き締めて、誠実に対応していきたいと思う。

  

 2014年08月24日

<No 124>

■「売物件募集!」のチラシのポストイン by 富良野のオダジー

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先にも書いたように、先輩業者から色々教えてもらっているが、やはり“自社物件”を沢山集めることが一番重要だ。
「売物件募集!」の看板を自宅と会社に建てたが、今朝から「売物件募集!」のチラシのポストインを始めた。
チラシの制作は初めてなので、「北海道不動産公正取引協議会」にFAXして、確認していただいた。不動産の仕事は、今までと違って、いつも法律を意識しなければいけない。ありがたいことに、各分野の機関が親切に教えてくれる。
まず、会社のある北の峰地区をまわることにした。
なにしろ、初めてのことなので、要領が分からない。何時ごろがいいのか、どんな格好をしたらいいのか、ポスト口の場所はまちまちでどこまで入っていいのか・・・。
結局、今日は一時間ぐらい、おそるおそるポストに入れさせていただいた。
ポストインの良い点は、宣伝はもちろんだが、一軒一軒確かめられるので、より地域を知れることだと思う。
「こんなところに、空き地が・・・」
「この空家、なんでだろう・・・」
事務所に戻ってから、ページものの地図を縮小コピーして張り合わせ、地域全体が1枚になった見やすい地図を作った。「必要は発明の母」を実感!(相変わらず、オーバー!)
早朝の1、2時間なので、仕事の時間に影響はないし、コツコツ続けられればいいと思っている。
お問い合わせ、お待ちしています!

  

 2014年08月13日

<No 125>

■美馬牛の美瑛町土地開発公社分譲地 by 富良野のオダジー

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昨日は美瑛の物件を案内させてもらった。
先日、「ふらの市移住促進協議会」に所属団体の一つである宅建協会の所属ということで、入会を申し込んだ。
それに先立ち、担当窓口の富良野市役所総務部企画振興課の方と移住者について色々お話しさせていただいたが、美瑛での物件で、お客さんに接していることがかなり役立っていることに気付いた。
やはり、“現場”の経験は尊いのだ。
私は地元だから、地元のことは知っているつもりでも、実際質問されると正確に答えられないことがある。感覚的には言えても正確となると、ちゃんと関係機関に確認しないといけない。
お客さんに「冬の除雪はどうですか?」と聞かれ、売主さんは「雪が降った日は、除雪車がいつも朝早くに来てますよ」と答えられた。
話としては成立しているのだが、私は美瑛町役場に電話をして、聞いてみた。
「町道の場合、歩道は降雪7センチ、車道は15センチを基準に除雪をしています。時間は、出勤前の8時頃までには完了するようにしています」との回答。
お客さんには、売主さんの実感と、役場の決まり事の両方が大切だと、改めて思った。“仕事”で説明するのと、親切で教えるのとでは、全然違ってくる。出来るだけ、正確を期するようにしなければならない。
写真は、ホームページに物件を載せている、美馬牛の美瑛町土地開発公社分譲地を「かんのファーム」さんの畑の道を登って撮ったもの。
如何にも美瑛らしい、素晴らしいロケーションの分譲地だ。
美瑛は、ホント、いい感じ!