オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年10月26日

<No 111>

■御料ハウス(姉の家)の基礎の続き by 富良野のオダジー

画像1 画像2

左の写真は生コンを流したもの。
鉄筋が見えるのは、部屋の間仕切り。
これなら、床下から冷たい空気がまったくこない感じで、暖かい家になりそうだ。
右の写真は傾斜のある土地の土を利用して、基礎のまわりを均等な高さ(45cm)にならしたもの。
ちなみに、今、見えている基礎の発砲スチロールの白い部分は、ラス網を張ってモルタルで仕上げるそうです。ここの仕上げのやり方を自分で考えて分からなくて、ちょっと悩んだ。
聞いてみると、納得!
大西大工さんには、手を休ませて申し訳ないが、これからも色々教えてもらいます。
よろしくお願いします!

  

 2014年10月26日

<No 112>

■御料ハウス(姉の家)の基礎 by 富良野のオダジー

画像1 画像2

御料ハウス(姉の家)の基礎の工事の紹介します。
基礎の型枠に「発砲スチロール製断熱型枠」を使用。
大西大工さんに聞いてみると、左の写真で示した「空いている」ところから生コンが入り、床下のベタコンと一体になる。これで、コンクリートの基礎がどこにも継ぎ目がないお椀のような形になり、外気や水の浸入をシャットアウトする。
右の写真は30cm間隔で鉄筋を入れた床下。

  

 2014年10月15日

<No 113>

■芦別の紅葉 by 富良野のオダジー

画像1 画像2

昨日、ホームページにアップした物件の確認のために、芦別に行ってきた。
生憎の雨だったが、富良野から行く途中の紅葉の景色が素晴らしく、晴れたら是非写真に撮りたいと思った。
今日は朝から快晴!
芦別に向かって車を走らせた。
実は、富良野と芦別は隣同士なのだ。富良野駅から10kmも行けば、もう芦別市の中に入る。
野花南ダム(ここもきれい!)を過ぎれば、先日オダジーワイワイ日記で紹介した「上芦別公園」があり、そして芦別の市街地と続く。
芦別の市街地までは約30km。いずれにしても、富良野と芦別はとにかく、近い!
物件を紹介する縁≠ェ出来たので、芦別のことをもっと紹介しようと思う。

  

 2014年10月12日

<No 114>

■富良野は秋! by 富良野のオダジー

画像1 画像2

農家さんの空家の写真を撮りに、今朝早く上富良野に行ってきた。
実は昨日の午後に“下見”はしたのだが、天気があまりよくなかったので、良い写真が撮れなかった。
今朝は、快晴だった。
ここに紹介した写真は、現場に行く途中に撮ったもの。
右が富良野の「鳥沼公園」、左は中富良野か、上富良野からの十勝岳連峰。
ホントにこの時期は、どこもかしこもきれいだ。
夏もいいけれど、秋の深みのある風景もいいね。
今回写真を撮ってきた農家さんの物件が、うまく進めば紹介します。
ロケーションも抜群だが、それだけではなく、家の佇まいがちょっと外国っぽい。
以前行った、イギリスのコッツウォルズ地方を思いだした。
逆光で撮れなかった方向の写真も撮りたいので、天気が崩れなければ、午後にもう一回行ってこようと思う。

  

 2014年10月07日

<No 115>

■御料(ごりょう) by 富良野のオダジー

画像1 画像2

今日は、朝から忙しかった。
まず、もうすぐ売り出す予定の富良野の物件の調査。
それが終わってから午後一番で、物件の打ち合わせをするために、芦別へ。
最終的なOKが出た。
この一ケ月、現場や役所で色々調査したり、売主さんと何回も打ち合わせたり、やっとここまで、こぎつけた感じだ。
ちょっと、緊張する。いよいよ、ホームページを公開する。(もう少し、お待ちください)
写真は、芦別から戻ってから行ってきた、姉の家の現場、御料(ごりょう)のもの。
知人から頂いた数本の「木」(昨日私が車で運んだ)を植えたので、それを見に行ったのだ。うまく根をつけてほしい。
それと、事務所にお客さんが来てくれ、「北の峰・御料地区で中古住宅を探してほしい」との依頼も受けた。
今日は、盛り沢山の一日になった。
とにかく、頑張ろう!