オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。
2014年03月16日
<No 171>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その11 by富良野のオダジー
『7月9日に「宅地建物取引業者免許証」をいただいた』 (2013年7月11日のオダジーのワイワイ日記より)
7月9日は記念すべき日になった。
「北海道知事高橋はるみ」さんより、「宅地建物取引業者免許証」をいただいたのだ。
申請をしたのが5月9日なので、ぴったり2ヶ月目ということになる。なんか、同じ日にちになったのは、幸先が良さそうな感じがして、いいね。
一連の流れを整理してみる。
・昨年の10月21日に「宅地建物取引主任者資格試験」を受験し、12月5日に合格。
・今年の1月19日・20日に「宅建登録実務」の講習と修了試験があり、2月18日に修了証を受け取る。
・北海道知事に登録申請し、4月11日に「宅地建物取引主任者証」が届く。
・5月9日に、北海道知事に「宅地建物取引業」を申請。
・7月3日に、「北海道宅地建物取引業協会」の入会を承認され、同時に「全国宅地建物取引業保証協会」にも入会。
・7月9日に「宅地建物取引業者免許証」の交付。
この間、ファイナンシャル・プランニング2級の試験にも合格。
まあ、ひょんなことから、宅建試験の勉強を始め、あれよあれよという間に、ここまで進んでしまった。
ここまでも大変だったが、ある意味ここまでは頑張ればどうにかなるが、これからが本当の意味で大変だ。
仕事として、どうやって成り立たすのか・・・。
とはいうものの、なんてったって、スタートラインに立てたのだから、このことに感謝し、明日からまたベストを尽くすしかない。
頑張ります!
2014年03月16日
<No 172>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その10 by富良野のオダジー
『FP2級の合格証書』 (2013年7月5日のオダジーのワイワイ日記より)
今日は暑くなる予報だったが、そうでもなかった。一時パラパラと雨も降ったが、風もあり、過ごしやすかった。
一昨日ご報告したFP2級試験の合格証書が届いた。たまたま見つけた、我が亡き父が作ってくれた額に入れた。
やはり、なんか、うれしい!
まさか自分がこんなことになるとは・・・。
人生は分からないものだ。
若いときは、時間も、頭のキャパも、いっぱいあったのに、よりによって還暦に勉強を始めるなんて。
ただ、遅いということはないと思う。(負け惜しみ?)
待てよ、こんな名言があったと思い、インターネットで調べた。
あった!
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない」。イギリスの元首相のスタンリー・ボールドウィンという人の名言だそうだ。
保険会社に勤める娘もFP2級を持っている。双子の息子は二人とも宅建主任資格を持っている。でも、両方持っているのは、私だけだ。ハッハ。(自慢!)
2014年03月16日
<No 173>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その9 by富良野のオダジー
『FP2級合格、宅建協会入会』 (2013年7月3日のオダジーのワイワイ日記より)
今日は朝から強風が吹いている。雨は降っていないが、どんよりした空と風は、台風を思わせる。
天気とは対照的に、私にとっては特別な良い日になった。良いことが二つ重なった。
一つは、FP試験の発表があって、FP2級に合格したこと。もう一つは、宅建業開業に向けての最終的なハードルである宅建協会の入会審査に合格したことのだ。
合格なんて、一生にそう何度もあることじゃないのに、よりによって同じ日に二つの合格があった。
うれしい!
ワイワイ日記に何度も書いているが、そもそもの始まりは、松村保誠先生だった。
松村先生の宅建講座に出会わなければ、この流れはなかった。FP試験だって、宅建講座のやり方をそのまま同じようにやっただけだ。
車で音声の講座を聞きながら、試験直前に「過去問」を集中的に解いた。結果的に大切な試験が二つとも受かったのだから、この勉強方法は本当に有効だと思う。
この後、年内にまだ二つの試験、「競売不動産取扱主任者試験」と「不動産コンサルティング技能試験」を抱えている。さすがに厳しいと思うが、同じやり方で突破したい。(そうそう上手くいくとは思えないが・・・)
写真は、宅建協会の入会審査のために旭川へ向かう途中に撮ったもの。いつものジェットコースターの路。イモの花が風に揺れて、いい感じだった。
2014年03月16日
<No 174>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その8 by富良野のオダジー
『今朝、畑で浮かんだこと』 (2013年5月28日のオダジーのワイワイ日記より)
先日紹介した、「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」を使って、畑の残り半分の畝(うね)作りを始めた。
私のやり方は、3本爪のクワ(「麓郷の森」から持ってきた)で、まず、畑の土を起す。それから“耕す造”で起した土を粉々にしている。これが、素晴らしい!けっこうな、快感だ。
“耕す造”がなければ、デコボコを平にならすのは大変だったと思う。やはり、最低限の道具や機械は必要だ。
明日の朝で、今年の畝作りは終了する予定。それと、今日これから、農協の資材部に行って、ビニールハウスの通路に敷くものとそれを留める鋲(びょう)を買ってくる。トマト農家さんのハウスにも敷いてあった。草を押さえ込むのと、靴が汚れないため?だと思う。
ただ、この敷ものもプロ用サイズで、100mと長い。でも、仕方がない。目指すはプロ仕様だ。
今朝、畑仕事をしている時に、ふと浮かんだことがある。
タイトルは、「バチの思想」から「成功の思想」へ。
オーバーなことが浮かんだものだ。
詳しくはその内、ちゃんとまとめるつもりだが、今日はその“さわり”。
今年の1月27日のワイワイ日記の下記がそのヒントになった。
『宅建試験の合格が自分の力だけではないような気がしていて、調子に乗って「よかった、よかった」と喜んでいたら、“バチ”が当たると思ったのだ。
それで、気を抜かないで、続けて何か役に立つ勉強をしようと思った。宅建試験で自分なりの勉強方法はつかんでいたので、その方法で進められる試験を探した。
すぐに、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格が見つかった。宅建試験とも相性がいいし、今後の仕事にも役立ちそうだ。』
つまり、何事も「自分の力」だけでは成り立たないということを、まず実感すること。自分が頑張ったとか、怠けたとか、そういうことに拘るのではなく、いつも自分の力以外の力=仏様?=神様?=何かの力?(なんだっていい、とにかく人智を超えた力)があって、うまくいったり、失敗したりするということだ。
だから、結果そのものに一喜一憂することはない。結果の意味を考えるのだ。
うまくいったなりの意味、うまくいかなかったなりの意味。その意味を考えることが、バチの思想とも言える。
なんで、こんなことを書いてるかというと、『「今更!」と言われても、とにかく、やれるところまでやってみようと思う。人生はまだまだ長いのだ。それに、「来世(らいせ)」だってある。』とも、先のワイワイ日記に書いてある。
待てよ、来世(らいせ)だと、あくまでも自分だけの事になってしまう。よれより、来世のためを「若い人のため」にしたほうが、もっと生産的だと思ったのだ。
私のやってきたこと、やろうとしていること、そして「バチの思想」を若い人に伝えることで、少しでも若い人の役に立てればと。
あっそうだ、忘れるところだった。
“耕す造”はある程度(説明書では30分)続けて使っていると、電源がつかなくなる。モーターの焼き付き防止だと思うが、私には苦にならなかった。
“耕す造”が休んでいる時は、他の仕事をすればいい。すべては考え方次第だ。割りとすぐ“耕す造”はまた動き出した。
明日の朝も“耕す造”と共に、働きます!
2014年03月16日
<No 175>
■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その7 by富良野のオダジー
『旭川の帰り』 (2013年5月26日のオダジーのワイワイ日記より)
FP試験が終わって、すぐ富良野に向かった。
ここ何回か受けている試験のすべてに言えることだが、試験が終わって、自信とか、確信とかは、まったくなかった。
むしろ、「落ちた・・・」という感覚の方が大きい。
悪いことに、車を運転していると、間違ったところだけ鮮明に浮かんでくる。試験中に気が付けばいいのに、よりによって帰る途中に。
それも、確実に知っている知識をちょっとした勘違いで、間違って答えたことが浮かんでくる。
今回は“欲”(受かるかもね)もあったので、尚更に浮かんできたのかもしれない。
今までは、「虚心坦懐(きょしんたんかい)」を割りと貫けていたのに・・・。
写真は、帰る途中の「ジェットコースターの路」からのもの。5月23日と同じような場所。天気が違うと感じも全然違うね。
余計なお世話だけど、虚心坦懐の意味
心にわだかまりを持たず、素直でさっぱりした気持ち。無心で平静な心境。偏見がなく、心を開いていること。