オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2014年04月29日

<No 161>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その18 by富良野のオダジー

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『芦別岳』 (2013年10月14日のオダジーのワイワイ日記より)

昨日は一日寒く、フォーラムフラノではずっと薪ストーブをつけていた。
今日は陽が射したので、少し暖かい感じがする。今は昼前だが、ストーブはつけていない。
今朝、いつもの自宅近くの空知川堤防に行ってみた。写真のように、晴れ渡って芦別岳が素晴らしかった。山頂はだいぶ白くなっていて、ちょっとビックリした。
もうすぐ里にも雪が降りてくるだろう。そして、長〜い冬がやってくる。
昨年の今頃は、宅建試験の最後の追い込みで、けっこう勉強していた。
早いもので、もう一年。
この間、慌ただしく宅建業開業に向けて、許認可も取得した。
今は、やっとホームページやチラシ、看板の制作にとりかかろうとしているが、なかなか進まない。ちょっと、あせる。
でも、考えてみれば、宅建試験受験が終わってからまだ一年も経っていない。
“勉強ぐせ”がついているうちにと、2つの不動産の資格の勉強もしている。それらの試験も年内には終わるので、本当の勝負は来年になる。
昨年、還暦を目の前にして始めた勉強は、すっかりライフワークになり、勉強の環境に毎日いるのは苦痛ではなくなった。
ただ、点数を取るためには、頭に憶えさせないといけないので、それは大変だ。なんとなく憶えるのと、確実に憶えるのとでは、次元が全然違う。
つたない経験からの私の勉強法だが、とにかくどんなに忙しくても、勉強の環境だけはずっと作っておく。それは、私の場合は聞ける時間のある時は、聞き続けることだ。車の中ではCDを、出張の時はMP3プレーヤーを、憶えるのではなく聞き続ける。“勉強脳”を維持するのだ。
座って勉強するのは苦痛だが、聞くだけなら続けられる。聞く内容は、音声テキストが主だが、それが無い場合はテキストを自分で読んで録音したものを聞く。
とにかく、勉強から離れないことが大切だ。そして、憶えられなくても諦めないこと。自分は頭が悪いと決め付けないこと。続けていれば、チャンスはきっと訪れる。それを肝に銘じること。
「なんで、還暦過ぎた今頃?」という声も聞こえてくるが、思い立ったら吉日なのだ。
昨日だったか、今日だったか、テレビで見たのだが、ガッツ石松さんが出ている朝日新聞のコマーシャルで同じような趣旨のことを言っていた。
そういう時代なのかもしれない・・・。

  

 2014年04月26日

<No 162>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その17 by富良野のオダジー

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『オウチーノの井端純一』 (2013年10月6日のオダジーのワイワイ日記より)

前回のワイワイ日記で紹介したオウチーノの井端純一の活躍が頼もしい。
最近だけでも、住宅関係の「週刊ダイヤモンド別冊」に「井端純一の住宅随想」のコラムの連載、そして「10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方」「30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方」の監修などをしているのだ。
週刊ダイヤモンド別冊には、「アジアを旅して考えたこと」と題して、今年の5月にマレーシア、シンガポールを中心に東南アジア各国を視察したことが書かれている。今年の夏の富良野には大勢のアジアの観光客が来てくれた。やはり、今後の日本、富良野にとってアジアの活力をどう取り入れるかが鍵を握っているのかもしれない。
それにしても、井端は、なんか、“その道”の第一人者のノリだ。友人がこういう形で中央で活躍しているのは、うれしいし、誇りだ。
私も遅ればせながら、不動産の仕事を始めるのに、これほど心強いことはない。
なんとかついていくためにも、私はもっと、もっと頑張らなければならい。プレッシャーもどんどん増しているが、とにかく前に進むしかない!
井端、よろしく!

  

 2014年04月26日

<No 163>

■オダジー社長の「ワイワイ不動産物語」その16 by富良野のオダジー

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『富良野は紅葉』 (2013年10月6日のオダジーのワイワイ日記より)


上京していたこともあるが、ワイワイ日記をずっと書いていなかった。前回が9月27日だから、中8日空いたことになる。毎日書くことが理想なのに、ちょっとヒドイ!
反省である。
でも、もちろん遊んでいた訳ではない。今回の上京も盛り沢山だった。
羽田に着いて、そのままハマキン(友人のミュージシャン・浜田均)のところに直行。ラジオふらので放送している「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の番組収録をする。
翌日は、こちらも何度も紹介している幼馴染で、日本最大級の中古物件・中古住宅の専門サイト「オウチーノ」の社長・井端純一と会った。
今後私が進めようとしている不動産の仕事について相談に乗ってもらった。井端については次のワイワイ日記でも紹介します。
3日、4日は私が今目指している資格「公認 不動産コンサルティングマスター」の試験のための講義を受けた。両日とも、5、60人の受講生で満席だった。年齢も幅広く、私だけが特別高年齢だとは思わなかった。(少なくても同年齢は2、3人はいた。と思うが)
驚いたのは、ほとんどの人がネクタイをしていなかったことだ。東京の「クールビズ」の徹底には恐れ入った。
まあ、東京は暑いから仕方ないとは思うけど・・・。
誰かが、服装まで“お上”が決めるのか、と怒っていたが、日本人は「決まると、守る」国民なのだ。
私はネクタイをはずそうとは思わない。それは世の中に“反逆”してのことではない。普段、別にネクタイを強要されていないので、人前に出るときはケジメとして、ネクタイをしたいだけだ。
写真は今朝の「麓郷街道」。もう、紅葉していた。
ちょっと調べてみたら、麓郷街道の紅葉は富良野の中でも、いつも早いようだ。富良野は、これから紅葉の季節だ。そして、雪の季節・・・。

  

 2014年04月26日

<No 164>

■エゾエンゴサク by富良野のオダジー

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書類を届けた帰りに、暖かい日差しに誘われて、「なまこ山」にまわってみた。
もしかして、まだ時期は早いが、エゾエンゴサクかカタクリか、何かが咲いているかも、と思った。
福寿草は見かけたが、日陰には雪が残っていて、「やっぱり、まだ早いか」と車をゆっくり走らせた。
そうだ、ちょっと説明する。
なんとなく、なまこ山で草花というと、散策というイメージだが、実は車でぐるっと一周できる。桜の季節は賑わうので、むやみに道路に駐車できないと思うが、今時期の朝の早い時間だと、車を停めて撮影できる。
ところが、特に日当たりの良い場所に、エゾエンゴサクがけっこう咲いていた。
毎年、一面にバァーっと咲く場所は、雪に覆われていたが、そのすぐ近くに群生していたものを撮影した。
エゾエンゴサクは、倉本聰先生の富良野でのテレビドラマ「風のガーデン」で有名になった。私もドラマで知って、咲いている場所を何ヶ所か毎年撮影している。
このブログで、今後、富良野の草花も紹介したい。

  

 2014年04月26日

<No 165>

■Yahoo、Googleの検索に「オフィスフラノ不動産」が登場! by富良野のオダジー

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もうそろそろ、YahooとGoogleの検索に「オフィスフラノ不動産」が出ていないかと、「富良野 不動産」と入れて、検索してみた。
もちろん、上位には先輩不動産会社が名を連ねているが、3ページ目に出ていた。
うれしい!
富良野で不動産の仕事をしていくうえで、インターネットは欠かせないし、大きな武器≠ナもある。オフィスフラノ不動産のホームページは、今年の2月17日からオープンしている。物件情報もまだ掲載していませんが、何件かの問い合わせはきている。
富良野に移住してカフェなどをしたい方、何年か後に移住し、レストランを計画している方などだ。まだ、不動産の物件を紹介するというより、ご希望を聞いたり、私なりの考えをお話ししている感じだ。
住むだけではなく、営業もとなると、よりニーズに合った場所、建物が必要になる。私の持っている富良野の情報、私が今までやってきた店舗の経験など、なんでもお話ししています。(押し付けがましくならないように、とは思っていますが・・・)
いよいよ、近々初めての物件も掲載出来そうです。
今後とも、よろしくお願いします!