オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。
2015年08月14日
<No 61>
■お盆でも、仕事しています by富良野のオダジー
いよいよお盆が来ました。
富良野の観光としては、夏の最後のピークを迎えます。
先週に、お話をいただいた売却物件の打ち合わせに朝からお邪魔した。
打ち合わせに先立って、建物(店舗)や周辺の写真を撮った。
建物は今日の朝だが、風景の方は何日か前のものだ。とにかく、天気が良くないと撮影できないので、晴れた日はちょこちょこ動いては撮影している。
この物件は、国道に面した店舗(約109坪)の敷地約715坪の後ろ側に、約2,550坪の敷地が続いている。風景の写真は、その敷地に面した町道から撮影した。
つまり、店舗の前は国道でどんどん車が走っているが、その裏からは、如何にも北海道らしい風景が一望できるのだ。
店舗と、この広い敷地を組み合したら、色々なアイデアが浮かんできそうだ。
詳細は、もう少しお待ちください。
興味のある方は、お問い合わせください。
よろしくお願いします!
2015年08月13日
<No 62>
■オウチーノ連載第2回の(1) by富良野のオダジー
オウチーノ連載第2回の(1)、【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第2回:先輩フラニストの“ナマの声”(1)バリアフリーの宿&カフェ「いつか富良野へ」増田直子オーナーがアップされた。
オダジー、久々のインタビュー記事だ。
オダジーは編集長として、富良野のミニコミ誌を作ったり、富良野で最初の情報誌だと思っているが冊子の「富良野MAP」を発行したりしていた。
その時に、色々な人にインタビューしていた。とはいうものの、20年以上も前のことだ。それでも、スラスラ出来るつもりだったが、これが大変だった。
大変だけれど、富良野に移住を希望している方の参考になればと思って、頑張ります!
今後も富良野移住を果たした先輩フラニストの“ナマの声”をお届けしますので、ご期待ください。
2015年08月01日
<No 63>
■「御料ハウス」グラスウール by富良野のオダジー
「御料ハウス」はいよいよ室内の工事に入ってきた。
100ミリのグラスウールが壁一面に納められた。45ミリのセルボードと合わせて、145ミリの断熱になる。
以前は黄色いグラスウールが主流だったが、今はより高性能のオレンジ色がほとんどを占めているとのこと。
来週には屋根と外壁サイディングの工事が始まると思うので、楽しみだ。
2015年07月24日
<No 64>
■「御料ハウス」 by富良野のオダジー
「御料ハウス」は、外壁に断熱材を張り、外壁サイディングの下地材の工事も終わったようだ。
もう屋根のトタン工事も始められるし、外壁サイディング工事も進められそうだ。
姉夫婦は、屋根の色と、壁の色を、色々考えていたようだが、決まったのだろうか。
私は、売買契約をしたり、新たに中古住宅や土地の媒介(仲介)の依頼や相談があったりで、ずっと忙しく、ここ2、3日御料ハウスを見てない(写真は20日)ので、今日は後で見に行くので、どこまで進んだか楽しみだ。
また、ご紹介します。
2015年07月24日
<No 65>
■富良野移住ご希望の方へミニ情報 by富良野のオダジー
昨日と今日の北海道新聞に、移住関係の記事が載っていたので、ご紹介する。とにかく、政府が盛んに言っている「地方創生」のメインは移住・定住なのは間違いない。富良野にとっても、不動産業の私にとっても、最重要なテーマだ。
【道銀、移住者後押し 支援機構と提携、住宅ローン開発 空き家対策で新商品も】
・首都圏など道外からの移住希望者に対しては、一般社団法人「移住・住みかえ支援機構」(東京)と提携し、移住者が既に所有している持ち家を賃貸に回し、その家賃収入を元手にすることで北海道へ移り住んでもらう。
・道内での移住者を想定した新たなリフォーム制度も整え、道内地方都市の空き家対策にもつなげる。
・機構による支援に加え、道銀は移住者向け住宅ローンの商品開発も進めており、住宅購入を後押しすることで北海道への移住を促す。
【職(仕事探し)住(住居確保)心(魅力PR)で道内移住応援 コーディネーターやサロン 道が方針】
・道が、道内への移住希望者に仕事を紹介する「いなか仕事コーディネーター」を9月にも全14振興局管内に1人ずつ配置する。
・空き家バンクの整備にも着手し、東京で移住者希望者を集めた交流サロンを開く。
・移住の相談や情報発信の窓口となる「ふるさと移住定住促進センター」を本年度に札幌、来年以降は東京に設置する。
・道は一連の取り組みを「いなか暮らし応援プログラム」とし、各振興局に連絡協議会を設置する。